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dyemansion powershot s Dyemansion 粉末焼結 後処理 自動 樹脂AM 3Dプリント
Dyemansion 粉末焼結 後処理 自動 樹脂AM 3Dプリント

Powershot S

最終製品向けの優れた自動ブラストシステム

独自のポリショットサーフェイシング(PSS)技術により、PA 12やPA11などの樹脂粉末3Dプリント品のの表面の凹凸を均等化し、より均一な表面品質を実現することにより、様々な形状の表面処理を可能に。

 

バレル研磨のような時間のかかる研磨方法とは異なり、自動かつワンサイクル10分という短時間での表面処理を可能にし、3Dプリント品の品質向上を効率的に実現します。

​DyeMansion

Dyemansion 粉末焼結 後処理 自動 樹脂AM 3Dプリント

DyeMansion社は、3Dプリントされたばかりの未加工の部品を高付加価値製品に変換する、樹脂3Dプリント後処理技術の世界的なリーディングカンパニーです。

ドイツはミュンヘンを拠点とする同社は、2015年にパウダーベッドフュージョン(PBF)向けの工業用染色ソリューションから始まり、より幅広い樹脂3Dプリント技術向けの高度なクリーニング及び表面処理ソリューションで事業を拡大してきました。

彼らが提供する、3Dプリンティング部品の後処理技術はAM技術を我々の日常に溶け込ませるに必要な技術であり、現在すでにBMW、SAMSUNG、DAIMLERやUNDER ARMORのようなグローバル企業を含む世界600社以上の顧客が、同システムを使用しています。

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About Powershot S​

01

​最も効率的な、自動表面処理システム登場

あらゆる形状の粉末樹脂3Dプリント用材料(PA12, PA11など)に最適な表面処理を施します。自動化されたシステムは表面の凹凸を滑らかにし、均質な品質を実現。Powerhot Sの処理時間はわずか10分。Powershot Sは時間をかけてマニュアル研磨せずとも、生産性と品質を大幅に向上させます。

02

​優れた染色の基盤となる、マットな表面を実現

Poweshot Sは、樹脂3Dプリント品の表面仕上げの自動化以外にも、染色をしやすくするための基盤をも実現します。

Powershot Sは、ほぼすべての3Dプリント最終製品に、独特のマットな光沢感と心地よい手触りを施します。2016年から様々な産業で使用され、耐傷性の向上と均質な仕上がりを業界でも確立しています。

03

​直感的なUIで簡単操作

タッチスクリーンのコントロールパネルで、簡単操作が可能です。Powershot Sは、ユーザーフレンドリーなインターフェースで、個々のプログラムを簡単に設定、保存することができます。ユーザー中心の設計により、あらゆるものへ簡単にアクセスでき、安全に操作することができます。継続的なモニタリングにより、効率的で再現性の高い処理を実現します。

Powershot S  before afterDyemansion 粉末焼結 後処理 自動 樹脂AM 3Dプリント
Powershot S Dyemansion 粉末焼結 後処理 自動 樹脂AM 3Dプリント

​MOVIES

Inside of Powershot S

樹脂粉末3Dプリント品の自動表面処理をわずか10分で可能にするDyeMansion社のPowershot S。

​どのような仕組みで自動表面処理を施しているのか、イメージ映像にてご案内します。

Powershot S  製品紹介

Powershot Sについての製品説明の動画です。

​機械の中身はどうなっているのか、どのように表面処理をしているのか、そして操作方法などをご説明します。

Yokoito Additive Manufacturingが
DyeMansion製品の国内総代理店として、導入から運用までサポートします

Yokoito Additive Manufacturing LOGO

Yokoito Additive Manufacturing(以下YAM)を運営する株式会社YOKOITOは創業以来、
デジタルファブリケーション技術を背景にしたさまざまなモノづくり支援活動・
事業こおこなってきました。YAMはAdditive Manufacturing技術の研究と普及を
目指す部門として位置付け、3Dプリンター販売・3Dプリントサービス・導入や技術コンサ
ルティングサービス・AM技術の教育サービスを全国に展開しています。

”自らがユーザー”として、ユーザー目線でお客様をサポート

YAMには、Additive Manufacturing技術(AM)について研究を重ね、3Dプリンターを毎日使用している専門スタッフが在籍。YAMが運営する3Dプリントサービスにて、常に多数のプリンターを運用しているテクニカルスタッフが、技術的相談やサポートを行います。

”自らがユーザー”である専門スタッフがいることで、お客様目線に立ち、適切な材料や機械選定から、導入時及び運用時に発生するコストを最大限抑えながら、3Dプリンターや材料を最大限活かすことのできるご提案が可能となります。

国内最大のAdditive Manufacturingセンターで、AM技術の研究を推進

YAMは京都本社内にある、Yokoito Additive Manufacturing Centerにて活動をしています。こちらのセンターある国内最大級のプリンティングファクトリーではスタッフが日々AM技術研究を推進し、これまで発見されなかった新しいAMの可能性や技術・活用法など様々な知見を蓄積しています。

専門スタッフが対応、保守サポートサービスを全国展開

導入後は、お客様が長く安心して3Dプリンターをご活用いただけるよう、保守サポートサービスをご用意しております。
高い技術を持った専門スタッフが、国内全国の保守サポートをご対応します。

粉末焼結 ナイロン 3Dプリンター
DfAM 設計 デザイン 開発
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